2007-08-14

08/11 リーグ戦第19節 vs 大分 (味スタ)

 中断期間を終えてのリーグ戦再開。中断期間にこれと言った補強がなかったものの茂庭選手の復帰が一番のニュースだろうか…

 前半、中盤での争いが続く中、CKから福西選手がヘディングでゴールして先制。両サイドライン近くのピッチ状態が最悪で大分の選手だけでなく、東京の選手も足を取られる場面が目に付いた。そして、前半終了。

 後半、これと言ったチャンスがお互いになく、ゴール前のクリアボールがコーナーポストにあたり線審がゴールを指したにも関わらず、大分側がショートコーナーからクロスをあげゴールを決めた。ちょっと信じられないジャッジであった。高い位置からの攻撃を繰り返すもののシュートまでには至らず追加点の予感がしない。そして、高いDFのポジションの裏を疲れ追加点を奪われる。そして、ブーイングの中試合終了。

 シュート数も少なく、もっと積極的に攻めを考えてほしい。しかし、大分の梅崎選手はすばらしい。ボールをもたれると何をされるかドキドキしてしまう。前半のクロスに見せかけてのシュートは危なかった。


結果 1-2(1-0)
得点 福西(4)
観衆 20689人

◎リーグ成績勝敗 7勝9敗2分 [×○×××△○△××○○×○×○×○×
勝点 23
得点 24
失点 32
順位 12位