2009-11-29

2009 J33 神戸 (味スタ)

 2009年、ホーム最終戦。2002年から負けがない神戸を味スタに迎えた。
 そして、この試合は味スタで藤山選手、浅利選手が見られる最後となった。















結果 1-0 (0-0)
得点:平松
成績:16勝13敗4分 [××◎◎××◎×◎×△◎×◎◎◎◎◎△×△××◎×△◎◎◎◎××◎
勝点:52
順位:5位
得点ランキング:
15 石川
5 カボレ、赤嶺
4 鈴木達
2 梶山、羽生、平山、オウンゴール
1 近藤、中村、今野 、米本、長友、平松

2009 J32 千葉 (フクアリ)

 すでに降格が確定した千葉との対戦のため、フクアリに乗り込んだ。











結果 2-1 (1-1)
得点:赤嶺
成績:15勝13敗4分 [××◎◎××◎×◎×△◎×◎◎◎◎◎△×△××◎×△◎◎◎◎××
勝点:49
順位:8位
得点ランキング:
15 石川
5 カボレ、赤嶺
4 鈴木達
2 梶山、羽生、平山、オウンゴール
1 近藤、中村、今野 、米本、長友

2009-11-17

2009 天皇杯 4回戦 仙台 (丸亀)

 水曜日の3回戦から中3日での4回戦、丸亀にて来季J1昇格を決めた仙台を迎えた。











 前半、どうも選手の動きがいつもと違い、ミスも多い。一方、仙台はJ1昇格を決めて調子がいいのか、モチベーションが高く、守ってカウンター狙いが徹底していた。相手のミドルシュートを米本選手のブロックに当たり、防いだと思ったが、ボールは相手FWに渡り失点。

 後半、サイドからの攻撃もパッとせず、交替選手を投入するも変わらない… 相手はより一層守備を固めてきてシュートまでも持ち込めない。そして、決定的な2失点目を食らってしまう。最後は、佐原選手を前に上げてパワープレイをするものの再度カウンタカーから失点。今年の天皇杯は終了となった。


結果 0-3 (0-1)
得点:
得点ランキング:
1 梶山、鈴木達、ブルーノ、赤嶺、佐原、中村、平山

2009 天皇杯 3回戦 草津 (長崎)

 天皇杯3回戦は、ナビスコ決勝進出のため水曜日のナイトゲームとなってしまった。
 テレビ生中継も決まったので、テレビ観戦…


結果 3-2 (1-0)
得点:佐原、中村、平山
得点ランキング:
1 梶山、鈴木達、ブルーノ、赤嶺、佐原、中村、平山

2009-11-11

2009 J31 浦和 (味スタ)

 ヤマザキナビスコ杯の有償の余韻も冷めないまま、リーグ戦再開は、味スタに5年間勝ちのない浦和を迎えた。











 前半、いつもポゼッションサッカーで有利な展開で進めるも、選手の動きがいま一つに感じているも量ウチームともチャンスを作るものの得点を奪いまで行かずに前半終了。

 後半、引き続き有利な展開でありながら、チャンスを生かせず、中盤で奪われたボールを左サイドに流され、えぐれ寄せきれぬままにクロスを上げられると、下がりすぎたDF陣の前でフリーでヘディングされて失点。その後、相手チームが一人2枚目のイエローカードで退場し10人になり守りを固められると攻めきれない。長友選手を投入してかき回そうとしてもうまくいかず、平松選手を投入して今野選手を2列目に上げ、より攻撃的に行き、再三のチャンスを作りながらも得点を奪えず終了。

 梶山選手が8枚目のイエローカードをもらい2試合出場停止となるが、変わる選手の奮起を期待したい。


結果 0-1 (0-0)
得点:
成績:15勝12敗4分 [××◎◎××◎×◎×△◎×◎◎◎◎◎△×△××◎×△◎◎◎◎×
勝点:49
順位:6位
得点ランキング:
15 石川 (得点ランキングトップタイ)
5 カボレ
4 赤嶺、鈴木達
2 梶山、羽生、平山、オウンゴール
1 近藤、中村、今野 、米本、長友

2009-11-05

2009 ナビスコ杯 決勝 川崎 (国立)

 ついに迎えた決勝戦。相手が川崎ということで「多摩川クラシコ」と言われ、
俺らの国立での開催となった。











 試合前1時間前、コンコースでは東京のチャントを歌い、飛び跳ね、盛り上がりがすごかった。

 前半、攻撃的に攻められながら決定的な場面がありながらどうにか堪え、右サイドからの崩しからペナルティエリア内の平山選手へワントラップでシュートするもクロスバーの上を越えていった。中盤での攻撃の基点のつぶし合いとなり、ふと米本選手がフリーでボールを持つと、思い切りミドルシュート、ボールはゴールの左上に無回転で飛んでいき、相手GKがセービングしたかと思ったら、弾き切れずサイドネットへ突き刺さり先制点。ここから相手の焦りが見え攻めもひと段落。相手CKでもGK権田選手を中心に守りきる。

 後半、相手がより攻撃的に出てくる。相手ボールを奪えずCKが続き、嫌な雰囲気になりながらも全員での守備で乗り切る。そして、攻められたところのクリアボールが羽生選手へつながり、すばやく左サイドを駆け上がる鈴木達選手へ、ドリブルで攻め上がるのに合わせて、平山選手も駆け上がる。相手選手が二人いる中へ速いクロスを入れると、ファーへ流れた平山選手が相手GKの逆を突くファーサイドへのヘディングシュートが決まり追加点。ここからは、平松選手、佐原選手を投入して守備を固めつつ、永友選手を2列目に投入してカウンター狙いの攻め手を残す。その戦略があたり2度ほど相手GKと1対1になる場面があったが決め切れなかった。そして、歓喜を呼ぶゲームセットのホイッスルが鳴り響いた。

 表彰式の後に記念写真と城福監督の胴上げ…










結果 2-0 (1-0)
得点:米本、平山
成績:7勝2敗2分 [×◎◎△◎-◎◎×△◎◎]
得点ランキング:
5 カボレ
4 平山
3 石川、米本
1 大竹、近藤、梶山、赤嶺 、長友、オウンゴール


 そして、3時間後、味スタで優勝報告会が開かれた。