2009-04-30

2009 J08 G大阪 (万博)

 ナイトゲームで翌日が平日ということで生観戦できず、HUB吉祥寺店に行くも立ち席だったので帰宅。

結果 4-2 (2-0)
得点:石川、鈴木達
成績:3勝5敗0分 [××◎◎××◎×
勝点:9
順位:14位
得点ランキング:
2 赤嶺、石川
1 近藤、オウンゴール、羽生、梶山、鈴木達

2009-04-26

2009 J07 大分 (九石ドーム)

 連敗で迎えたGWに向けて連戦となる皮切りのゲームで、大分に乗り込んだ。











 前半、中盤でのパス回しからサイドをえぐる攻撃で何度か決定機があったものの吹かしたり、GK正面だったりで得点を奪えない。30分過ぎに相手選手が2枚目のイエローカードで退場となり相手選手が10人になると、より一層ボールポゼッションが高くなり、相手の攻撃も今野選手、羽生選手の中盤でのチェックで芽を摘んで成立させない。しかし、得点が取れず前半終了。

 後半、相手は10人と言うことで守りを固め一発のカウンター狙いであった。カウンターには茂庭選手、佐原選手が的確に対応してシュートまで打たせない対応であった。攻撃陣もボールを動かすものの固い守りを崩すことができない。シュートを打っても勢いがなくGKに止められてしまう。大竹選手、鈴木達選手、赤嶺選手を投入するも得点を奪えない。そして、ロスタイム4分。もう引き分けとあきらめかけたところで、赤嶺選手がペナルティエリア内で倒されPK獲得。それを樫山選手がしっかり決めると、終了の笛がなった。



 ゲーム中のプレイはよい出来ではなかったが、勝利したことは大きい。これからGWの連戦に向けて連携の制度を上げて戦ってほしい。


結果 0-1 (0-0)
得点:梶山(PK)
成績:3勝4敗0分 [××◎◎××◎
勝点:9
順位:13位
得点ランキング:
2 赤嶺
1 近藤、オウンゴール、羽生、石川

2009-04-20

2009 J06 千葉 (国立)

 東京オリンピック・パラリンピックの招致活動として、試合前に聖火点灯のイベントがあり27000人を超える観客となり盛り上がった。

















 前半、お互い中盤を飛ばしたゲーム展開を進め、左サイドでボールを受けた石川選手が相手DFをフェイントで交わし逆サイドへミドルシュート、見事にゴールして先制点を奪う。その後も相手FWの速い動きに対応してリードしたまま前半終了。

 後半、ポゼッションを保ちながらの試合展開で押し気味にゲームを進める。ゴール前に攻めペナルティエリア内左サイドでフリーな徳永選手にボールが渡り、丁寧にシュートしてゴール。しかし、無常にも線審の旗があがりオフサイドの判定で2点目とならず、鈴木達選手、浅利選手、赤嶺選手を投入するも、だんだん足が止まり出し、後半40分、左サイドを破られてグラウンダーのクロスにDF陣が反応できず失点。そして、ロスタイムにカウンターから相手FWに置いていかれ逆転を食らい試合終了。

 Jリーグ初スタメンとなった米本選手は、中盤で熱いプレスやルーズボールにすばやく反応するなど、十分な働きを見せたが、後半30分ごろには足をつりそうなそぶりを見せていた。しかし、これから出場機会を得ていけば戦力にもなると期待できた。


結果 1-2 (1-0)
得点:石川
成績:2勝4敗0分 [××◎◎××
勝点:6
順位:15位
得点ランキング:
2 赤嶺
1 近藤、オウンゴール、羽生、石川

2009-04-14

2009 J05 鹿島 (味スタ)

 リーグ戦、ナビスコ杯の2連勝で首位を走る鹿島を味スタに迎えた。











 試合開始前に先日FC東京バレーボールチームのプレミア昇格権利獲得の報告があった。選手たちがTシャツに「サッカーもバレーも東京が1番!アイシテル東京」と書いたパフォーマンスには驚いた。





 前半、お互いに前がかりでゲームに入るも鹿島の出足の速さに押され、ペナルティエリア外でフリーにしてしまったマルキーニョスのコースを狙ったミドルシュートを決められ先制される。そのままの流れから押され続け、大迫を羽生選手、佐原選手がマークするも抜かれてしまい、Jリーグ初ゴールを与えてしまった。2点リードした鹿島が守備的になり始め、東京がボールを支配し始めるもシュートまでにはいたらず、カウンターを狙われ始める。しかし、サイドに上がった羽生選手がゴール前に折り返し、赤嶺選手が飛び込みヘディングシュートが決まり1点返し、前半終了。

 後半、鹿島は守備的な試合展開からカウンターねらい。鈴木達選手、大竹選手、平山選手を投入して同点を狙うもゴールは遠い。そのまま守りきられ惜敗となった。


結果 1-2 (1-2)
得点:赤嶺
成績:2勝3敗0分 [××◎◎×
勝点:6
順位:11位
得点ランキング:
2 赤嶺
1 近藤、オウンゴール、羽生

2009-04-08

2009 Vチャレンジマッチ 大分三好 (神奈川・大和)

 Vチャレンジリーグを3年連続優勝して、3年連続のチャレンジマッチ進出。そして、その相手は3年続けて「大分三好」である。デニス選手はまだ健在のようだが、皆が「今年こそ」の思いで当日を迎えた。

第1日目、第1セットから両チーム共にミスが少なく譲ることない試合展開であったが、常にリードを保ち1セット先取。第2セットはデゥースとなりながらも連続セット獲得。第3セットは再び押し気味で、何とストレート勝ち。

  FC東京(1勝) 3-0 大分三好ヴァイセアドラー(1敗)
     第1セット 25-20
     第2セット 26-24
     第3セット 25-20


第2日目、1セット取れば昇格が決まるわけだが、第1日目にはなかった相手サーブミスが目立ち、押し気味に展開するも点差が離れない。デゥースになるかと思いきや、逃げ切り、第1セットを取り、チャレンジマッチの勝ちが決まった。第2セット以降は、やはり気が抜けてしまったのか、最後の粘りがなく、3セット連続で失い、第2試合は惜敗となった。

  FC東京(1勝1敗) 1-3 大分三好ヴァイセアドラー(1勝1敗)
       第1セット 25-23
       第2セット 23-25
       第3セット 24-26
       第4セット 18-25

 祝・チャレンジマッチ勝利、後はプレミア昇格が正式決定されるのを待つばかりだ…
 来シーズンが楽しみになった。


2009-04-07

2009 J04 磐田 (ヤマハ)

 ナビスコ杯2戦をはさんで、リーグ戦再開。アウェイ磐田戦。 屋根のないアウェイスタジアムでまともや雨・雨・雨…









 前半、すぐさまピンチを迎えるもGK権田選手の強気の動きで好セーブ。天候の割にはボール回しはできていたが、攻撃の形ができない。徐々にルーズボールを拾われるようになるも、両チーム共に崩しきれない。再び、危険は場面でGK権田選手の好セーブが出て、無得点で折り返す。










 後半、相変わらずの試合展開だが、前半より両SBが攻撃参加する機会が増えてくる。石川選手、鈴木達選手を投入して、速いリズムで相手DFの裏を狙い始める。高い位置で相手選手のヘディングのクリアミスを鈴木達選手が拾い、ペナリティエリア内の赤嶺選手へ、見事はファーストタッチで相手DFを交わすと、落ち着いてGKの位置を確認してシュート、先制点を奪う。その後は、浅利選手、羽生選手の動きで守りきり、試合終了となった。





結果 0-1 (0-0)
得点:赤嶺
成績:2勝2敗0分 [××◎◎
勝点:6
順位:9位
得点ランキング:
1 近藤、オウンゴール、羽生、赤嶺