2010-04-21

2010 J07 京都 (味スタ)

 中2日で迎えたリーグ第7節。ここでは負けたことのないが勝ちきれない印象のある京都を味スタに迎えた。











 前半、ボールを支配するものの決め手となる攻撃もなく、シュートまで至らない。そんな展開から少ないチャンスで攻められ、ゴール前でのクリアが甘く失点してしまう。それでも攻撃に新たな施策もなく前半終了。

 後半、攻撃がかみ合わない状況が続き、FWの二人を重松選手、赤嶺選手に交代して活性化を図る。ペナルティエリア内で細かいパスをつないだところから、重松選手がゴール前に抜け出すと、相手DFがファールを犯し、PK獲得。その重松選手がPKを冷静に決めて同点に追いつく。ポジションチェンジなどをして打開を図るも実らず、試合終了。



 ここで勝利がほしかったが、負けずに勝点1を取れたことは今後に繋がると感じた。


結果 1-1(0-1)
得点: 重松 (PK)
成績:2勝2敗3分  [◎×△◎×△△
勝点:9
総得点:6
総失点:5
順 位:9位
得 点ランキング:
2 今野、平山、重松

2010-04-15

2010 YN2 大宮 (NACK5)

 ヤマザキナビスコ杯予選第2戦、非常に相性の良い NACK5 に乗り込む。
 塩田選手、リカルジィーニョ選手、草民選手の3名が今季初スタメンとなった。











 前半、大宮の早いチェックでボールを支配されながらも、決定的な場面を作らせない。東京もボールポゼッションから初ボランチの草民選手の意外性のあるパスワークで達也選手、リカルジィーニョ選手が相手DFの裏への走りこみを使うもきわどくオフサイドとなりシュートまで至らない。しかし、30分過ぎ、中盤から中央へ流れた達也選手にボールが入るとすばやくリカ選手に合わせると、リカ選手がDFを巧みにかわし、GKと対面すると、落ち着いてGKの上を越える技ありシュートが決まり先制点。その後も大宮マト選手のボールを散らすプレイに放浪され気味であったが、GK塩田選手の安定したボール裁きで乗り切る。

 後半、引き続き、相手のペースでゲームが進みながら攻めあがったところ、ショートカウンターを食らい、椋原選手が相手FWに振り切られ、ペナルティエリア内で後ろからスライディングすると、レッドカードでPKを献上してしまう。しかし、GK塩田選手に圧倒されたのかPKは大宮マト選手が左ゴールポストに当てて失点を逃れる。長友選手、徳永選手を投入するとゲームを支配しはじめ、相手の攻撃はシュートまで至らない。そして、久しぶりに「眠らない街」を歌い始めると、試合終了となった。





 もう1点ほしかったが、一人少ない中で守り切ったこと、新しい選手を試し成果をあげたことは大きい。

結果 0-1(0-1)
得点:リカルジィーニョ
成績:1勝0敗1分  [△◎
勝点:4
総得点:3
総失点:2
順 位:Aグループ1位
得 点ランキング:
1  平山、重松、リカルジィーニョ

2010-04-12

2010 J06 鹿島 (味スタ)

 昨年、ホーム、アウェイともに屈辱的な試合となった鹿島を味スタに迎えた。

 前半、最初から積極的にボールを奪いにいき先制して相手ゴールへ攻めていく。右サイドからのクロスを相手がクリアミスでハンドとなり PK 。冷静に平山選手が左サイドに決め手先制点。引き続き、攻撃を仕掛けるも、相手のプレシャーも強くなり、高い位置でボールを奪われカウンターで危ない場面が出てくる。相手ボール回しでペナルティエリア外でフリーになった選手がミドルシュート。GK権田選手がパンチングで弾いたが、相手FWの前に飛びダイレクトボレーで失点。同点で前半終了。



 後半、両チームとも良いところを出しながらも決定機のシュートがポストに当たったりで得点できず、時間が進む。選手交代で流れを変えようとするものの得点を奪えず、引き分けに終わる。


結果 1-1(1-1)
得点:平山 (PK)
成績:2勝2敗2分  [◎×△◎×△
勝点:8
総得点:5
総失点:4
順 位:8位
得 点ランキング:
2 今野、平山
1 重松

2010-04-05

2009/10 V・チャレンジマッチ ジェイテクトSTINGS (秋葉台)

 こんな大事なゲームも生観戦できず、結果のみ

 チャレンジリーグを全勝で完全優勝したジェイテクトとの対戦。

1日目 FC東京(1勝) 3-0 ジェイテクトSTINGS(1敗)
        第1セット 26-24
        第2セット 25-18
        第3セット 25-16

2日目 FC東京(2勝) 3-0 ジェイテクトSTINGS(2敗)
        第1セット 25-21
        第2セット 25-15
        第3セット 25-19

 以外にもV・プレミアリーグで苦戦したチームではあるが、力の差は大きいようだ。
 残留決定で来季もV・プレミアリーグ。生観戦を増やしたいところだ…

2010 J05 川崎 (等々力)

 第17回多摩川クラシコ、等々力に乗り込む。











 前半、互いに激しいマークでボールを奪いゴールを目指すも得点までに至らず、しかし、サイドからのクロスを森重選手がヘディングでクリアするも、そのこぼれ球を拾われ正面で胸トラップからすばやくシュートを打たれ失点してしまう。シュートがゴールポストに当たるなど惜しい攻撃もあったが、そのまま前半終了。

 後半、同じような展開で激しいボールの奪い合い、どうしてもファールを取られる数が多く、だんだんと押されていく。ヨングン選手を投入して今野選手、羽生選手を一列上げて攻撃するも、左サイドでFKを与えると、壁の下を通すシュートがニアサイドに飛んで行き、GK権田選手も届かず失点してしまう。その後も相手シュートをGK権田選手がトンネルして危うく失点しまうかと思わせるプレーもあったが、重松選手、大竹選手と攻撃陣を投入して攻め続ける。そして、迎えたロスタイム、ゴール前での混戦からこぼれたボールを今野選手が押し込みゴール、もう1点というところでもう時間がなく試合終了。

 中盤でのボールを取られることが多いこと、無駄なファールが多いことが気になる。ここの打開が必要と感じた。


結果 2-1(1-0)
得点:今野
成績:2勝2敗1分  [◎×△◎×
勝点:7
総得点:4
総失点:3
順 位:9位
得 点ランキング:
2 今野
1 平山、重松

2010-04-03

2010 YN1 名古屋 (国立)

 2010 ヤマザキナビスコ杯開幕
 ディフェンディング・チャンピオンでも予選からの出場ということで予選第1戦、名古屋を聖地国立に迎えた。

 前半、両サイドからの攻撃から決定的な場面を作るもゴールは奪えず、攻めあがったところをセンターサークル付近でボールを奪われると、カウンターを食らい、GK権田選手が前に出るのをためらうと、ループシュートで抜かれて失点。前半終了。

 後半、ゴール前に攻め困れたところでファールを取られてPK。しかし、GK権田選手が見事な反応でスーパーセーブを見せる。中盤の徳永選手が右サイドへロングフィードを出すと石川選手につながりドリブルでゴールに向うと、中央に走りこんできた平山選手へパス。シュートコースがないところ冷静にGKの股下を抜き、同点ゴ~ル。しかし、再び失点しまうと、前のゲームでゴールしている重松選手を投入。攻め続け、ロスタイムに入り重松選手がボールを持つとドリブルでゴールへ向い、ペナルティエリア前の大竹選手にパスして走りこんだ重松選手へリターンすると胸トラップからシュート、二アサイドへ同点ゴールを奪い、ゲーム終了。




結果 2-2(0-1)
得点:平山、重松
成績:0勝0敗1分  [△
勝点:1
総得点:2
総失点:2
順 位:Aグループ1位タイ
得 点ランキング:
1  平山、重松