元日決勝へ向けた準決勝として、柏とエスパで対戦した。
前半、両チームの中盤での攻防が続き、一進一退の展開となる。東京は両サイドからの崩しを狙って行くも決定的な形まで至らない。そこで鈴木達選手が中盤でボールを持つと、ドリブルでゴールを迫るも守備陣が寄せてこないことを見て、ミドルシュート。左隅にゴールして先制した。相手攻撃も塩田選手の好セーブで無失点で前半を折り返す。
後半、柏は予定通りなのか最初からフランサ選手を投入。ボールを奪うとそこへ入れ、これまで以上にダイレクトプレイで守備が翻弄される。続けて李選手も投入して攻撃力を増し、前線で危険な場面が増えてしまう。そして、ついに同点に追いつかれる。エメルソン選手、石川選手を入れ、攻撃力、スピード力を上げ、勝ち越し点を取りに行くもシュートが枠に行かない。カウンターを食らったところから逆転ゴールを許してしまう。中盤を制覇してCK、FKを獲得するもゴールが遠い。そのままタイムアップを迎えてしまった。
準決勝、エコパの近県アウェイということもあり、東京から多くの観客が決勝進出を願って出向いた。オフィシャルツアーバスは新記録の20台だったようだ。このゲームで今シーズン終了。城福監督体制での1年目でありながら、非常に楽しませてくれたシーズンであった。この体制を維持して来季はもっと楽しいゲーム、素晴らしい結果を期待したい。
結果 1-2(1-0)
得点:赤嶺(PK)、赤嶺
2008-12-31
2008-12-22
2008 天皇杯 準々決勝 清水 (ユアスタ)
リーグ戦を終えて2週間、残りは天皇杯となり準々決勝は今季4戦勝ちなしの清水と仙台にて対戦。
前半、清水の早いパス回しで攻めてくるところを中盤とDF陣で対応をする。少々遅れるとシュートを狙われるも球際で詰めていることもあり決定機にはされないでいた。しかし、崩されてPKエリア内でのもみ合いの中、佐原選手がハンドの反則を取られPKを与えてしまう。GK塩田選手が同方向に反応するも止められず先制を許す。何回か決定機を迎えたり、得点を感じさせる連続攻撃するも得点まで届かず、前半終了。
後半、交代なしで開始。前半から良い動きを見せていた鈴木達選手が右を責め上がりPKエリア内へドリブル、相手DFがしたかなく足を出しPK獲得。誰が蹴るのかと思っていると、赤嶺選手が見事に決めて動転とする。リスタート後、良いムードが続く、今度は左サイドの長友選手がえぐり、クロスを上げるとファーサイドで待つ鈴木達選手へ、ゴール前にノートラップするとそこにいた赤嶺選手がためらわず豪快にシュート、GKも対応に間に合わず逆転ゴール。その後も近藤選手、藤山選手、平山選手を投入して守ることなく、相手が攻撃に来たところからのカウンターを狙っていき押されることなく時間が経過する。ロスタイム4分。清水の最後のCKではGKまで上がって攻撃されるも塩田選手を中心に守りきり試合終了となった。
FC東京になってはじめてのベスト4進出。次の準決勝はエコパスタジアムにて柏と対戦。リーグ戦では1勝1敗であるが、フランサ、ただなりと元気な選手が怖い。しかし、ここまで来たら決勝進出で元日国立、優勝してACL出場しかないでしょう。
光のページェントもなかなかのものでした。
結果 1-2(1-0)
得点:赤嶺(PK)、赤嶺
前半、清水の早いパス回しで攻めてくるところを中盤とDF陣で対応をする。少々遅れるとシュートを狙われるも球際で詰めていることもあり決定機にはされないでいた。しかし、崩されてPKエリア内でのもみ合いの中、佐原選手がハンドの反則を取られPKを与えてしまう。GK塩田選手が同方向に反応するも止められず先制を許す。何回か決定機を迎えたり、得点を感じさせる連続攻撃するも得点まで届かず、前半終了。
後半、交代なしで開始。前半から良い動きを見せていた鈴木達選手が右を責め上がりPKエリア内へドリブル、相手DFがしたかなく足を出しPK獲得。誰が蹴るのかと思っていると、赤嶺選手が見事に決めて動転とする。リスタート後、良いムードが続く、今度は左サイドの長友選手がえぐり、クロスを上げるとファーサイドで待つ鈴木達選手へ、ゴール前にノートラップするとそこにいた赤嶺選手がためらわず豪快にシュート、GKも対応に間に合わず逆転ゴール。その後も近藤選手、藤山選手、平山選手を投入して守ることなく、相手が攻撃に来たところからのカウンターを狙っていき押されることなく時間が経過する。ロスタイム4分。清水の最後のCKではGKまで上がって攻撃されるも塩田選手を中心に守りきり試合終了となった。
FC東京になってはじめてのベスト4進出。次の準決勝はエコパスタジアムにて柏と対戦。リーグ戦では1勝1敗であるが、フランサ、ただなりと元気な選手が怖い。しかし、ここまで来たら決勝進出で元日国立、優勝してACL出場しかないでしょう。
光のページェントもなかなかのものでした。
結果 1-2(1-0)
得点:赤嶺(PK)、赤嶺
2008-12-08
2008 J34 千葉 (フクアリ)
早いものでリーグ最終戦。降格崖っぷちの千葉との対戦。
開門前からフクアリの周辺は何か異常な雰囲気を感じた。すべてのチケット完売を感じさせていた。
試合前、東京のアウェイゴール裏は良いムードに包まれ、アウェイコーナーは勿論やメイン、バックにも青赤の観客が目立つ。お祭り気分をウェーブで表現するも千葉の皆さんには受け入れてもらえなかった。
前半、千葉が飛ばしてくると思いきやそうでもない。互いに中盤でのチェックが厳しく、カウンターを狙うような展開。塩田選手を中心にDF陣が見事にケアしていく。30分を越えた頃、CKをカボレが高いヘディングシュートがゴールして先制。
後半、相手のボールチェックが厳しくなるも立ち上がりすぐに長友選手が打ちに切り込みミドルシュート。勢いだけでなくコースが良くゴール。2点リードとなりゴール裏はお祭り状態。千葉立て続けに2選手を入れ替えるとカウンター狙いが明確になっていき1失点。続けて、逃げ切り狙いを見透かされたかのようにカウンターされ同点に追いつかれる。嫌なムードが続けられついに今野選手がペナルティエリアでファールしてしまいPKを献上して逆転される。大竹選手、近藤選手、平山選手を投入するも建て直しできずさらに失点。15分間の悪夢の逆転劇を食らってしまった。
磐田、緑蟲が敗れた結果がスタジアムに流れ、千葉の残留が決定した。東京ゴール裏からも拍手が送られた。最終戦を飾れなかった東京の順位は第6位。どうにか賞金圏内でリーグが終了した。
今シーズンは出直しの1年目だから開幕頃には中位キープで良いと思っていたが、予想を裏切るようなできであり、来季以降に期待できるシーズンであった。あとは天皇杯だ…。
結果 4-2(0-1)
得点:カボレ、長友
成績:16勝11敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△◎×]
勝点:55
順位:6位
得点ランキング:
12 赤嶺
11 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン、長友
2 オウンゴール、佐原、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
開門前からフクアリの周辺は何か異常な雰囲気を感じた。すべてのチケット完売を感じさせていた。
試合前、東京のアウェイゴール裏は良いムードに包まれ、アウェイコーナーは勿論やメイン、バックにも青赤の観客が目立つ。お祭り気分をウェーブで表現するも千葉の皆さんには受け入れてもらえなかった。
前半、千葉が飛ばしてくると思いきやそうでもない。互いに中盤でのチェックが厳しく、カウンターを狙うような展開。塩田選手を中心にDF陣が見事にケアしていく。30分を越えた頃、CKをカボレが高いヘディングシュートがゴールして先制。
後半、相手のボールチェックが厳しくなるも立ち上がりすぐに長友選手が打ちに切り込みミドルシュート。勢いだけでなくコースが良くゴール。2点リードとなりゴール裏はお祭り状態。千葉立て続けに2選手を入れ替えるとカウンター狙いが明確になっていき1失点。続けて、逃げ切り狙いを見透かされたかのようにカウンターされ同点に追いつかれる。嫌なムードが続けられついに今野選手がペナルティエリアでファールしてしまいPKを献上して逆転される。大竹選手、近藤選手、平山選手を投入するも建て直しできずさらに失点。15分間の悪夢の逆転劇を食らってしまった。
磐田、緑蟲が敗れた結果がスタジアムに流れ、千葉の残留が決定した。東京ゴール裏からも拍手が送られた。最終戦を飾れなかった東京の順位は第6位。どうにか賞金圏内でリーグが終了した。
今シーズンは出直しの1年目だから開幕頃には中位キープで良いと思っていたが、予想を裏切るようなできであり、来季以降に期待できるシーズンであった。あとは天皇杯だ…。
結果 4-2(0-1)
得点:カボレ、長友
成績:16勝11敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△◎×]
勝点:55
順位:6位
得点ランキング:
12 赤嶺
11 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン、長友
2 オウンゴール、佐原、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
2008-12-01
2008 J33 新潟 (味スタ)
早いものでホーム最終戦。残留争い中の新潟を迎えた。
前半、エメルソン選手をはじめにパスミスがめだち、そこからカウンターを食らう場面が多々あったが、塩田選手が好セーブを連発して無失点に抑える。攻撃は、長友選手と石川選手が右サイドを崩す場面があったが決定機までには至らなかった。
後半、最初から大竹選手を投入。中盤で積極的にボールチェックして流れを呼び寄せる。前半には見られなかったミドルシュートを今野選手、大竹選手が狙うようになる。CKのチャンスが増えてきた。そして、鈴木(達)選手、赤嶺選手を投入。前がかりになり相手のカウンターを食らうもDF陣とGKで耐える。カボレ選手が絡んで左サイドから崩しだす。獲得したCKを大竹選手が精度の良いボールを入れると、一人離れていた赤嶺選手にピタリと合い、基本通りにGK前にバウンドするヘディングシュートが見事に決まり決勝ゴール。ロスタイムと合わせて15分ほどを耐え抜く久しぶりのホーム最終戦の勝利となった。
3万5千を超える観客でとても雰囲気が良い中で、試合終了後に城副監督からの挨拶。これがまた熱い気持ちを感じさせるメッセージであった。一つでも上位を目指してリーグ最終戦が楽しみとなった。
結果 1-0(0-0)
得点:赤嶺
成績:16勝10敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△◎
勝点:55
順位:5位
得点ランキング:
12 赤嶺
10 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
前半、エメルソン選手をはじめにパスミスがめだち、そこからカウンターを食らう場面が多々あったが、塩田選手が好セーブを連発して無失点に抑える。攻撃は、長友選手と石川選手が右サイドを崩す場面があったが決定機までには至らなかった。
後半、最初から大竹選手を投入。中盤で積極的にボールチェックして流れを呼び寄せる。前半には見られなかったミドルシュートを今野選手、大竹選手が狙うようになる。CKのチャンスが増えてきた。そして、鈴木(達)選手、赤嶺選手を投入。前がかりになり相手のカウンターを食らうもDF陣とGKで耐える。カボレ選手が絡んで左サイドから崩しだす。獲得したCKを大竹選手が精度の良いボールを入れると、一人離れていた赤嶺選手にピタリと合い、基本通りにGK前にバウンドするヘディングシュートが見事に決まり決勝ゴール。ロスタイムと合わせて15分ほどを耐え抜く久しぶりのホーム最終戦の勝利となった。
3万5千を超える観客でとても雰囲気が良い中で、試合終了後に城副監督からの挨拶。これがまた熱い気持ちを感じさせるメッセージであった。一つでも上位を目指してリーグ最終戦が楽しみとなった。
結果 1-0(0-0)
得点:赤嶺
成績:16勝10敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△◎
勝点:55
順位:5位
得点ランキング:
12 赤嶺
10 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
2008-11-24
2008 J32 神戸 (ホムスタ)
ラスト3でトップと勝ち点3差の優勝争いをかけたゲーム。
前半、相手の前線と中盤でのチェックが厳しく、高い位置でボールを奪われ攻められる場面を多く作られてしまい、そして、攻めたところでボールを失いカウンターされ失点してしまう。両サイドからの攻撃なども合わせて攻めの形がほとんどできなかった。
後半、どこまで立ち直ることができるかと思い始まったが、引き続き、同じ展開でゲームが進む。大竹選手、鈴木(達)選手、赤嶺選手を次々に投入して相手の出足が少なくなったところで、ポストに入った赤嶺選手にボールが入り、右に上がったカボレ選手へすばやくパス、GKの動きを見て逆サイドネットへゴールして同点に追いつく。両チームとも勝ち越し点を取りに攻め合いとなるもタイムアップとなった。
前半は多くの選手の動きが今一つ、後半は交替選手を中心にどうにか同点に追いついた感じであった。試合終了後、選手たちを迎えるときにユルネバを歌い、あと2試合の健闘を伝えたようであった。
結果 1-1(0-1)
得点:カボレ
成績:15勝10敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△
勝点:52
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
10 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
前半、相手の前線と中盤でのチェックが厳しく、高い位置でボールを奪われ攻められる場面を多く作られてしまい、そして、攻めたところでボールを失いカウンターされ失点してしまう。両サイドからの攻撃なども合わせて攻めの形がほとんどできなかった。
後半、どこまで立ち直ることができるかと思い始まったが、引き続き、同じ展開でゲームが進む。大竹選手、鈴木(達)選手、赤嶺選手を次々に投入して相手の出足が少なくなったところで、ポストに入った赤嶺選手にボールが入り、右に上がったカボレ選手へすばやくパス、GKの動きを見て逆サイドネットへゴールして同点に追いつく。両チームとも勝ち越し点を取りに攻め合いとなるもタイムアップとなった。
前半は多くの選手の動きが今一つ、後半は交替選手を中心にどうにか同点に追いついた感じであった。試合終了後、選手たちを迎えるときにユルネバを歌い、あと2試合の健闘を伝えたようであった。
結果 1-1(0-1)
得点:カボレ
成績:15勝10敗7分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎△
勝点:52
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
10 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
2008-11-16
2008 天皇杯 5回戦 新潟 (とりスタ)
J1に昇格してから天皇杯でJ1チームに勝てないジンクスを打ち破れるか…
鳥取のとりぎんバードスタジアムで新潟と対戦。
前半、中盤でボールを奪われ攻め込まれてしまい、押され気味な展開が続く。案の定、立て続けに2失点。しかし、カボレ選手へのフィードからシュート。DFにはじかれたボールをエメルソン選手が豪快にゴールを決める。
後半、エメルソン選手に替えて石川選手を投入。それにより梶山選手の動きが良くなり中盤を支配し始める。それに加えてキレキレの石川選手が前線を縦横無尽に走りかき回し、右サイドに赤嶺選手が合わせて同点ゴール。引き続き、優勢に展開して、徐々に新潟の足が止まり始めたところで、梶山選手が二列目から走りこみ、金沢選手からの絶妙なパスを見事にトラップしてゴールを決めた。勝ち越して守り気味になるもカウンター狙いになり、石川選手が抜け出したと思ったら相手選手の悪質なファールを受ける。かなりの負傷でそのまま下がってしまい10人でロスタイムを守りきり試合終了となった。
次の準々決勝の相手は清水。
会場がどこになるのかワクワクドキドキである。
結果 2-3(2-1)
得点:エメルソン、長嶺、梶山
鳥取のとりぎんバードスタジアムで新潟と対戦。
前半、中盤でボールを奪われ攻め込まれてしまい、押され気味な展開が続く。案の定、立て続けに2失点。しかし、カボレ選手へのフィードからシュート。DFにはじかれたボールをエメルソン選手が豪快にゴールを決める。
後半、エメルソン選手に替えて石川選手を投入。それにより梶山選手の動きが良くなり中盤を支配し始める。それに加えてキレキレの石川選手が前線を縦横無尽に走りかき回し、右サイドに赤嶺選手が合わせて同点ゴール。引き続き、優勢に展開して、徐々に新潟の足が止まり始めたところで、梶山選手が二列目から走りこみ、金沢選手からの絶妙なパスを見事にトラップしてゴールを決めた。勝ち越して守り気味になるもカウンター狙いになり、石川選手が抜け出したと思ったら相手選手の悪質なファールを受ける。かなりの負傷でそのまま下がってしまい10人でロスタイムを守りきり試合終了となった。
次の準々決勝の相手は清水。
会場がどこになるのかワクワクドキドキである。
結果 2-3(2-1)
得点:エメルソン、長嶺、梶山
2008-11-09
2008 J31 大阪 (万博)
天皇杯4回戦を挟んでのリーグ戦。優勝争いに食らいつくためにも勝たねばならないゲーム。
前半、ボールを支配される中、カウンター狙いで両サイドから攻めあがる。相手のチャンスを塩田選手の好セーブでしのぐ。右サイドを石川選手がえぐり、戻ったところで左足でクロスを上げると、ファーサイドに走りこんだカボレ選手がヘッドであわせて先制ゴール。相手の攻撃も前線と中盤のチェックで交わし終了。
後半、はじまってすぐ左サイドから長友選手が長めのスローインを平山選手がスルーすると、石川選手に通り、相手DF二人の間を通すシュートが決まりゴール。相手の攻めも単調になりDF陣が耐える。茂庭選手が怪我で退くと、今野選手がCBに下がり浅利選手を投入。相変わらず相手の攻撃が続く。左サイドを上がって戻したところからセンターで待つ平山選手に鋭いパスが通り、すばやいトラップからシュートすると、逆サイドネットを揺らしゴール。3点のリードで相手はこれまで以上に攻めてくると相手であるルーカスに決められるも逃げ切り試合終了。
ついに史上初の勝ち点が50点を突破。あと3試合勝ち続けて上位にプレッシャをかけてほしい。
結果 1-3(0-1)
得点:カボレ、石川、平山
成績:15勝10敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎
勝点:51
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
9 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
前半、ボールを支配される中、カウンター狙いで両サイドから攻めあがる。相手のチャンスを塩田選手の好セーブでしのぐ。右サイドを石川選手がえぐり、戻ったところで左足でクロスを上げると、ファーサイドに走りこんだカボレ選手がヘッドであわせて先制ゴール。相手の攻撃も前線と中盤のチェックで交わし終了。
後半、はじまってすぐ左サイドから長友選手が長めのスローインを平山選手がスルーすると、石川選手に通り、相手DF二人の間を通すシュートが決まりゴール。相手の攻めも単調になりDF陣が耐える。茂庭選手が怪我で退くと、今野選手がCBに下がり浅利選手を投入。相変わらず相手の攻撃が続く。左サイドを上がって戻したところからセンターで待つ平山選手に鋭いパスが通り、すばやいトラップからシュートすると、逆サイドネットを揺らしゴール。3点のリードで相手はこれまで以上に攻めてくると相手であるルーカスに決められるも逃げ切り試合終了。
ついに史上初の勝ち点が50点を突破。あと3試合勝ち続けて上位にプレッシャをかけてほしい。
結果 1-3(0-1)
得点:カボレ、石川、平山
成績:15勝10敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎◎
勝点:51
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
9 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友、平山
1 吉本、羽生、梶山、徳永、鈴木(達)、石川
2008-11-03
2008 天皇杯 4回戦 仙台 (味スタ)
第88回となる天皇杯にJ1チームが登場する4回戦を迎えた。
相手は、J2で昇格争いを繰り広げているベガルタ仙台。戦前からの予想通りにベストメンバーではなく、宮沢選手を交えたスタメンで、ユキヒコ選手はベンチであった。
前半、ボールは支配するものの高い位置でのパスミスからカウンター、サイドから崩されたりと危ない場面がいくつかあった。しかし、梶山選手がほぼ正面からのミドルシュートがクロスバーに当たり、大きく跳ね上がったボールに平山選手が詰めて先制ゴール。同じようなゲーム展開で前半終了。
後半、引き続き同じようなゲーム展開、サイドから崩され、正面のペナルティエリアからシュートされ失点。エメルソン選手、鈴木達也選手を投入して中盤の支配し始める。相手の足が止まりだしたところで赤嶺選手を投入。しかし、得点できず、ロスタイム5分。左からの崩しに平山選手が合わせ勝ち越しゴール。残り時間はいつものボールキープが始まりゲームセット。
結果 2-1(1-0)
得点:平山、平山
スタンドもピッチもなぜか気合が入らない天皇杯初戦。どうにか90分で決着が付いて何より。これまでJ1昇格後、天皇杯でJ1チームから勝利がないが、今年はいろいろなジンクスを乗越えている。次の5回戦新潟戦での勝利を願おう。
相手は、J2で昇格争いを繰り広げているベガルタ仙台。戦前からの予想通りにベストメンバーではなく、宮沢選手を交えたスタメンで、ユキヒコ選手はベンチであった。
前半、ボールは支配するものの高い位置でのパスミスからカウンター、サイドから崩されたりと危ない場面がいくつかあった。しかし、梶山選手がほぼ正面からのミドルシュートがクロスバーに当たり、大きく跳ね上がったボールに平山選手が詰めて先制ゴール。同じようなゲーム展開で前半終了。
後半、引き続き同じようなゲーム展開、サイドから崩され、正面のペナルティエリアからシュートされ失点。エメルソン選手、鈴木達也選手を投入して中盤の支配し始める。相手の足が止まりだしたところで赤嶺選手を投入。しかし、得点できず、ロスタイム5分。左からの崩しに平山選手が合わせ勝ち越しゴール。残り時間はいつものボールキープが始まりゲームセット。
結果 2-1(1-0)
得点:平山、平山
スタンドもピッチもなぜか気合が入らない天皇杯初戦。どうにか90分で決着が付いて何より。これまでJ1昇格後、天皇杯でJ1チームから勝利がないが、今年はいろいろなジンクスを乗越えている。次の5回戦新潟戦での勝利を願おう。
2008-10-27
2008 J30 鹿島 (味スタ)
リーグトップの鹿島を味スタへ迎え、優勝争いへ食い付いていけるかの正念場。
前半、中盤を支配しての展開からサイドからの崩しやスルーパスでチャンスを演出するも得点ならず。相手の攻撃もどうにか耐え、両チーム無得点で前半終了。
後半、前半以上に攻撃的に進め、CKを獲得。石川選手のCKにカボレ選手がニアでヘッドであわせてゴール。しかし、その3分後にGK塩田選手が引き出されて失点。しつこく左サイドからの崩しを繰り返し、カボレ選手がDFと1対1から抜け出し、速いグラウンダーのクロスに羽入選手が飛び込み、こぼれ球を相手選手がクリアするところを永友選手がブロックしてゴール。羽生選手に代わり大竹選手を投入。再度、左からカボレ選手が仕掛け、今度はDFの股間を通すパスに鈴木達選手が流し、大竹選手が走りこみ、巧みなボールコントロールで崩れながらもゴール。また、すばやいパス展開からマークが外れて失点。残り5分、カボレ選手に代わり赤嶺選手を投入。平山選手、赤嶺選手、鈴木達選手の連携で鬼キープで時間稼ぎをして試合終了を迎えた。
これまでで最高のゲームであった。しかし、鹿島はトップチームだけあり絶えず怖さを感じさせるプレイの連続であった。これでどうにか優勝争いに残ったのかも… あと4試合、アウェイ3試合は遠征の準備もチケット入手も住んでいる。熱く声援を送ろう!
結果 3-2(0-0)
得点:カボレ、長友、大竹
成績:14勝10敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎
勝点:48
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
8 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友
1 吉本、羽生、梶山、徳永、平山、鈴木(達)
前半、中盤を支配しての展開からサイドからの崩しやスルーパスでチャンスを演出するも得点ならず。相手の攻撃もどうにか耐え、両チーム無得点で前半終了。
後半、前半以上に攻撃的に進め、CKを獲得。石川選手のCKにカボレ選手がニアでヘッドであわせてゴール。しかし、その3分後にGK塩田選手が引き出されて失点。しつこく左サイドからの崩しを繰り返し、カボレ選手がDFと1対1から抜け出し、速いグラウンダーのクロスに羽入選手が飛び込み、こぼれ球を相手選手がクリアするところを永友選手がブロックしてゴール。羽生選手に代わり大竹選手を投入。再度、左からカボレ選手が仕掛け、今度はDFの股間を通すパスに鈴木達選手が流し、大竹選手が走りこみ、巧みなボールコントロールで崩れながらもゴール。また、すばやいパス展開からマークが外れて失点。残り5分、カボレ選手に代わり赤嶺選手を投入。平山選手、赤嶺選手、鈴木達選手の連携で鬼キープで時間稼ぎをして試合終了を迎えた。
これまでで最高のゲームであった。しかし、鹿島はトップチームだけあり絶えず怖さを感じさせるプレイの連続であった。これでどうにか優勝争いに残ったのかも… あと4試合、アウェイ3試合は遠征の準備もチケット入手も住んでいる。熱く声援を送ろう!
結果 3-2(0-0)
得点:カボレ、長友、大竹
成績:14勝10敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎××◎
勝点:48
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
8 カボレ
4 今野、大竹
3 エメルソン
2 オウンゴール、佐原、長友
1 吉本、羽生、梶山、徳永、平山、鈴木(達)
2008-10-24
2008 J29 大分 (九石ドーム)
2008-10-09
2008 J28 清水 (味スタ)
2008-09-30
2008 J27 札幌 (厚別)
引き続き旅行中のため、スタ観戦できず…
前半はかなりグダグダだったようで、先制されて嫌な雰囲気であったが、赤嶺選手、大竹選手の決定力で逆転。これで5連勝。
結果 1-2(0-0)
得点:赤嶺、大竹
成績:13勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎
勝点:45
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
7 カボレ
4 今野
3 大竹
2 エメルソン、オウンゴール、佐原
1 吉本、羽生、梶山、長友、徳永、平山、鈴木(達)
前半はかなりグダグダだったようで、先制されて嫌な雰囲気であったが、赤嶺選手、大竹選手の決定力で逆転。これで5連勝。
結果 1-2(0-0)
得点:赤嶺、大竹
成績:13勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎◎
勝点:45
順位:6位
得点ランキング:
11 赤嶺
7 カボレ
4 今野
3 大竹
2 エメルソン、オウンゴール、佐原
1 吉本、羽生、梶山、長友、徳永、平山、鈴木(達)
2008-09-26
2008 J26 磐田 (味スタ)
旅行中のため、またまたスタ観戦できず…
赤嶺選手、羽生選手、今野選手が出場できなかったにも関わらず、圧勝!
得点差ほどの差はなかったようで、3点目が決めてだったようだ… しかし4連勝とはすばらしい…
結果 5-1(2-1)
得点:カボレ、佐原、オウンゴール、石川、鈴木(達)
成績:12勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎
勝点:42
順位:6位
得点ランキング:
10 赤嶺
7 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹、オウンゴール、佐原
1 吉本、羽生、梶山、長友、徳永、平山、鈴木(達)
赤嶺選手、羽生選手、今野選手が出場できなかったにも関わらず、圧勝!
得点差ほどの差はなかったようで、3点目が決めてだったようだ… しかし4連勝とはすばらしい…
結果 5-1(2-1)
得点:カボレ、佐原、オウンゴール、石川、鈴木(達)
成績:12勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎◎
勝点:42
順位:6位
得点ランキング:
10 赤嶺
7 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹、オウンゴール、佐原
1 吉本、羽生、梶山、長友、徳永、平山、鈴木(達)
2008 J25 川崎 (等々力)
第14回多摩川クラシコ。スタ観戦できず…
前半早々に先制、今野選手が退場して10人で守りきっての勝利。
結果 0-1(0-1)
得点:赤嶺
成績:11勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎
勝点:39
順位:6位
得点ランキング:
10 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹
1 吉本、羽生、オウンゴール、梶山、長友、佐原、徳永、平山
前半早々に先制、今野選手が退場して10人で守りきっての勝利。
結果 0-1(0-1)
得点:赤嶺
成績:11勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎◎
勝点:39
順位:6位
得点ランキング:
10 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹
1 吉本、羽生、オウンゴール、梶山、長友、佐原、徳永、平山
2008-09-15
2008 J24 大宮 (味スタ)
2週間ほどの中断期間が明けてリーグ再開。
前半、どうもパスミスが多く攻撃が途中で終わってしまう状況ながら、攻められることもなかった。しかし、右サイドを破られ、単純なクロスから失点してしまう。
後半、最初からエメルソン選手に替えて石川選手を投入。攻撃のリズムが変わり、ボール回しも良くなっていき、ゴールチャンスを作るも相手GKの好セーブに阻まれる。羽生選手がファールを受け負傷したところですばやく大竹選手を投入。石川選手のCKを赤嶺選手がヘッドで合わせてゴール。このゴールは、J1400ゴール目という記念ゴールであった。ポストプレイの赤嶺選手が仕掛けたところでファールされFKを得る。梶山選手が蹴るが、壁に当ったがハンドの判定で再びFK。今度は大竹選手が蹴る。ファーへの早いシュートがサイドネットを揺らしゴール。スタジアムがどよめいた。カボレ選手に替えて移籍10日ほどである鈴木達也選手を投入。相手が前がかりになったところで、バックパスのミスを石川選手が奪い取り、センターに赤嶺選手、逆サイドに鈴木達也選手でカウンター、簡単に赤嶺選手へパスしてゴール。そして、4ヵ月半ぶりの味スタ勝利となった。
大竹選手の見事なFK
結果 3-1(0-1)
得点:赤嶺、大竹、赤嶺
成績:10勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎
勝点:36
順位:6位
得点ランキング:
9 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹
1 吉本、羽生、オウンゴール、梶山、長友、佐原、徳永、平山
前半、どうもパスミスが多く攻撃が途中で終わってしまう状況ながら、攻められることもなかった。しかし、右サイドを破られ、単純なクロスから失点してしまう。
後半、最初からエメルソン選手に替えて石川選手を投入。攻撃のリズムが変わり、ボール回しも良くなっていき、ゴールチャンスを作るも相手GKの好セーブに阻まれる。羽生選手がファールを受け負傷したところですばやく大竹選手を投入。石川選手のCKを赤嶺選手がヘッドで合わせてゴール。このゴールは、J1400ゴール目という記念ゴールであった。ポストプレイの赤嶺選手が仕掛けたところでファールされFKを得る。梶山選手が蹴るが、壁に当ったがハンドの判定で再びFK。今度は大竹選手が蹴る。ファーへの早いシュートがサイドネットを揺らしゴール。スタジアムがどよめいた。カボレ選手に替えて移籍10日ほどである鈴木達也選手を投入。相手が前がかりになったところで、バックパスのミスを石川選手が奪い取り、センターに赤嶺選手、逆サイドに鈴木達也選手でカウンター、簡単に赤嶺選手へパスしてゴール。そして、4ヵ月半ぶりの味スタ勝利となった。
大竹選手の見事なFK
結果 3-1(0-1)
得点:赤嶺、大竹、赤嶺
成績:10勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎◎
勝点:36
順位:6位
得点ランキング:
9 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン、大竹
1 吉本、羽生、オウンゴール、梶山、長友、佐原、徳永、平山
2008-09-02
iPhone Apps: SolarQuest Lite
iPhone Apps: Labyrinth Lite Edition
2008-08-31
2008 J23 柏 (日立台)
チケットを購入していながらも、不安定な天候だったからくじけてしまった。
結果 0-1(0-0)
得点:赤嶺
成績:9勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎
勝点:33
順位:7位
得点ランキング:
7 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン
1 吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永、平山
ここで2週間余りの中断。オフもあるようだからリフレッシュして、けが人も戻ってきて、上位チームに食らい付いていってもらいたい。
結果 0-1(0-0)
得点:赤嶺
成績:9勝8敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎××◎
勝点:33
順位:7位
得点ランキング:
7 赤嶺
6 カボレ
4 今野
2 エメルソン
1 吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永、平山
ここで2週間余りの中断。オフもあるようだからリフレッシュして、けが人も戻ってきて、上位チームに食らい付いていってもらいたい。
2008 J22 緑蟲 (国立)
2008 J21 浦和 (味スタ)
2008-08-16
2008 J20 名古屋 (瑞穂)
不覚にも遠征しなかった… orz
結果 0-1(0-1)
得点:平山
成績:8勝6敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎
勝点:30
順位:8位
得点ランキング:
6 赤嶺
5 カボレ
4 今野
2 エメルソン
1 吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永、平山
結果 0-1(0-1)
得点:平山
成績:8勝6敗6分 [△◎△×◎◎◎×◎◎××◎△××△△△◎
勝点:30
順位:8位
得点ランキング:
6 赤嶺
5 カボレ
4 今野
2 エメルソン
1 吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永、平山
2008 J19 横浜FM (味スタ)
2008-07-23
2008 J18 京都 (西京極)
真夏の京都盆地は暑い。
前半、中盤での奪い合いから両サイドからクロスをあげるも、ほとんど大きくなってしまいチャンスとはならない、中でのパスワークで崩そうとするも決定的な場面を作れない。京都もFWが決定機を外してくれて助かった場面、塩田選手が好セーブするなど、得点することなく前半終了。
後半、徳永選手と長友選手がサイドを交代してサイド攻撃に違いを見せた。相手CKにDFに飛び込まれ、塩田選手がパンチングしようとするも一歩及ばず失点。その後、エメルソン選手、大竹選手を同時交代していれ、二人にキープ力とスルーパスで得点のにおいがするもののゴールネットを揺らせない、ついに、赤嶺選手を投入。これまで以上に相手DF陣に背後を付くパスが出るが、合わせる選手がいなかったり、ラインを割ってしまったりでチャンスを作れず。ロスタイムに入り、平山選手の切り替えてFKを獲得。エメルソン選手が蹴り、相手GKはクリアに届かず、ボールはファーサイドのポストの前へ、そこに赤嶺選手が丁寧にヘディングして、劇的な同点ゴールとなった。そして、2プレイで試合終了となった。
結果 1-1(0-0)
得点:赤嶺
成績:7勝6敗5分 [△○△×○○○×○○××○△××△△
勝点:26
順位:9位
得点ランキング:
6 赤嶺
5 カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永
前半、中盤での奪い合いから両サイドからクロスをあげるも、ほとんど大きくなってしまいチャンスとはならない、中でのパスワークで崩そうとするも決定的な場面を作れない。京都もFWが決定機を外してくれて助かった場面、塩田選手が好セーブするなど、得点することなく前半終了。
後半、徳永選手と長友選手がサイドを交代してサイド攻撃に違いを見せた。相手CKにDFに飛び込まれ、塩田選手がパンチングしようとするも一歩及ばず失点。その後、エメルソン選手、大竹選手を同時交代していれ、二人にキープ力とスルーパスで得点のにおいがするもののゴールネットを揺らせない、ついに、赤嶺選手を投入。これまで以上に相手DF陣に背後を付くパスが出るが、合わせる選手がいなかったり、ラインを割ってしまったりでチャンスを作れず。ロスタイムに入り、平山選手の切り替えてFKを獲得。エメルソン選手が蹴り、相手GKはクリアに届かず、ボールはファーサイドのポストの前へ、そこに赤嶺選手が丁寧にヘディングして、劇的な同点ゴールとなった。そして、2プレイで試合終了となった。
結果 1-1(0-0)
得点:赤嶺
成績:7勝6敗5分 [△○△×○○○×○○××○△××△△
勝点:26
順位:9位
得点ランキング:
6 赤嶺
5 カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永
2008-07-20
2008 J17 G大阪 (国立)
やっと折り返しの第17節でG大阪を国立競技場に迎えた。
前半、ウィークディ開催ということで両チームとも動きが今一つに感じながらも、G大阪の左サイドからのクロスに合わされ失点。東京の両サイドからの攻撃がありながらも決定的なプレイまで至らず。FKをすばやくはじめて、徳永選手のミドルシュートがゴール。それ以降は、時間が経過するのが遅く前半終了。
後半、両チームとも動きが鈍くなりながらもコンパクトは展開で攻防。交代選手が展開に変化を加えるものの得点までには至らず。終了。
上位チームとの3連戦で1分け2敗。どうにか勝点1を得たが、10位へと後退。
7月、8月は五輪代表が抜ける中のゲームとなるが、下位には勝利、上位には負けない、そして、自分たちのゲームがどれだけできるか、期待したい。
結果 1-1(1-1)
得点:徳永
成績:7勝6敗4分 [△○△×○○○×○○××○△××△
勝点:25
順位:10位
得点ランキング:
5 赤嶺、カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永
前半、ウィークディ開催ということで両チームとも動きが今一つに感じながらも、G大阪の左サイドからのクロスに合わされ失点。東京の両サイドからの攻撃がありながらも決定的なプレイまで至らず。FKをすばやくはじめて、徳永選手のミドルシュートがゴール。それ以降は、時間が経過するのが遅く前半終了。
後半、両チームとも動きが鈍くなりながらもコンパクトは展開で攻防。交代選手が展開に変化を加えるものの得点までには至らず。終了。
上位チームとの3連戦で1分け2敗。どうにか勝点1を得たが、10位へと後退。
7月、8月は五輪代表が抜ける中のゲームとなるが、下位には勝利、上位には負けない、そして、自分たちのゲームがどれだけできるか、期待したい。
結果 1-1(1-1)
得点:徳永
成績:7勝6敗4分 [△○△×○○○×○○××○△××△
勝点:25
順位:10位
得点ランキング:
5 赤嶺、カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原、徳永
2008-07-14
2008 J16 鹿島 (カシマ)
今節も一身上の都合で遠征できず、BS観戦となった。
現地はかなりの霧だったようで、ゴール裏から逆サイドのゴールが見えなかったようだ。
テレビ中継でもバックスタンド側のブレイは、ズームしすぎて周りが映らずどうなっているか全然わからずソワソワする場面が多々あった。
前半、守備的な意識でのプレイであったが、要所にシュートもあり良かった。
後半、CKからの一連のプレイからカボレ選手のゴールで先制すると、鹿島側が攻撃的選手を投入。そこから両チームとも前線と守備ラインが間延びしての攻め合いとなり、ボールの扱いと連携の旨さで段々鹿島ペーストなり追いつかれ、逆転され、ダメ押しされしまう。
途中交代された椋原選手、平山選手には疑問がある。まぁ、長友選手を試したかったのか、中2日の次のゲームを考えているのか… しかし、先制してからの試合運びをもう少し大事に出来ないのだろうか?どうも相手ペースとなってしまう。そんな場面で落ち着かせるベテラン選手とかいると良いのかも…
結果 4-1(0-0)
得点:カボレ
成績:7勝6敗3分 [△○△×○○○×○○××○△××
勝点:24
順位:8位
得点ランキング:
5 赤嶺、カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原
現地はかなりの霧だったようで、ゴール裏から逆サイドのゴールが見えなかったようだ。
テレビ中継でもバックスタンド側のブレイは、ズームしすぎて周りが映らずどうなっているか全然わからずソワソワする場面が多々あった。
前半、守備的な意識でのプレイであったが、要所にシュートもあり良かった。
後半、CKからの一連のプレイからカボレ選手のゴールで先制すると、鹿島側が攻撃的選手を投入。そこから両チームとも前線と守備ラインが間延びしての攻め合いとなり、ボールの扱いと連携の旨さで段々鹿島ペーストなり追いつかれ、逆転され、ダメ押しされしまう。
途中交代された椋原選手、平山選手には疑問がある。まぁ、長友選手を試したかったのか、中2日の次のゲームを考えているのか… しかし、先制してからの試合運びをもう少し大事に出来ないのだろうか?どうも相手ペースとなってしまう。そんな場面で落ち着かせるベテラン選手とかいると良いのかも…
結果 4-1(0-0)
得点:カボレ
成績:7勝6敗3分 [△○△×○○○×○○××○△××
勝点:24
順位:8位
得点ランキング:
5 赤嶺、カボレ
4 今野
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原
2008-07-13
2008 J15 浦和 (埼スタ)
さぁ、ここから上位チームとの対戦が続き、この結果が今後の順位に大きく影響するのは当然である。
なぜか遠征に行く気になれず、BS観戦としてしまった。
またもや、攻め手がはっきりしないし、連携も今一つで得点を奪えず終了。
結果 2-0(1-0)
得点:
成績:7勝5敗3分 [△○△×○○○×○○××○△×
勝点:24
順位:6位
得点ランキング:
5 赤嶺
4 今野、カボレ
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原
なぜか遠征に行く気になれず、BS観戦としてしまった。
またもや、攻め手がはっきりしないし、連携も今一つで得点を奪えず終了。
結果 2-0(1-0)
得点:
成績:7勝5敗3分 [△○△×○○○×○○××○△×
勝点:24
順位:6位
得点ランキング:
5 赤嶺
4 今野、カボレ
1 エメルソン、吉本、羽生、オウンゴール、大竹、梶山、長友、佐原
2008 NQF 大分 (味スタ)
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